[アライアンスパートナー] 株式会社 シンシア
複数の大手外資系事業会社等でマーケティング戦略の実務に携わってきたメンバーが、新規顧客開拓を目的としたマーケティング施策を幅広く展開しています。全プロセスを確かな知識と豊富な経験に基づく専門性の高いチーム編成でサポートし、目に見える成果にこだわったマーケティングを実践。
クライアントの皆様のビジネスを戦略立案、リスティング広告・ディスプレイ広告の運用、自然検索トラフィック対策、WEBサイトを中心としたコンテンツマーケティング、フライヤーやDMなどのグラフィック制作、インサイドセールスのトークスクリプト作成など、デジタルマーケティングに関するソリューションを一気通貫でサポートしています。高い志を持ったお客様のサポートに、マーズと共に本気で取り組んでいます。
住所:東京都港区南麻布3-20-1 Daiwa 麻布テラス5階
[関連会社] 株式会社 ジェミニ
WEBサイトのディレクションから制作までトータルに行うクリエイティブカンパニーです。
徹底したインタビューでお客様の課題を明確化し、それらを解決するWEB施策を仕様に反映。感覚で作るのではなく、課題解決のゴールから逆算したWEBサイトの設計を行い、お客様の想いも最大限に取り入れながら、お客様の魅力を余すところなく発信するWEBサイトを制作していきます。
SEOに強くポテンシャルの高いWEBサイトの制作を実践。Google検索品質評価ガイドラインやGoogle評価基準(Core Web Vitals)など、Googleが重要視する評価基準を考慮したサイト作りや予約サイト・ECサイト・会員サイトなど、Wordpressをベースに使用したWEBシステムの開発も実施しています。
住所:東京都渋谷区恵比寿2丁目28-7
[関連会社] 株式会社 エボル
玉置 正治
名古屋芸術大学音楽学部卒業。東証マザーズに後に上場することとなる飲食店送客サポートベンチャー企業の常務取締役に就任。その後、原料メーカー、住宅部材・自動車部品メーカー、化粧品会社などの役員(または役員待遇)として迎えられ、営業企画・経営企画を歴任。2007年には「新日本様式 100選」受賞作品のプロデューサーも務める。2012年3月にマーズの設立メンバーとして参加し、2014年4月に代表に就任。
[関連会社] kanvas 株式会社
[出資事業] アットドクター株式会社
アットドクター株式会社 社会環境が速い速度で変化している昨今、心の悩みを抱える方が増加傾向にあります。身体的な疾病からのアプローチだけではなく、心の健康をサポートするために児童精神科医・精神科医・臨床心理士が心の悩みに答えるQ&Aサイトを運営する会社です。
「信頼」と「情熱」で「目標」へ
私たちマーズは、インターネットによる集客を意識したWEBサイト制作及びWEBマーケティング、運用サポートを行う名古屋の会社です。これまで積み重ねてきた自社のノウハウを活かしながらも独りよがりになることなく、メインプレーヤーとなるクライアントの皆様と共に歩んでいきたいというのが私たちの想い。関わる方々との信頼関係を築くことを基盤に、共に考え、調査・分析・解析・実践・標準化(SPDCAS)を繰り返しながら、事業をいかに発展させることができるかが私たちの使命。
WEBで実現したい内容を仕様にまとめることから、WEB予算の組み立て、クライアントに代わり他の制作会社や広告代理店との連携や進行管理を行う業務、WEBサイトのデザインや構築などの制作全般、WEBと連動したグラフィック制作物のディレクションなどをお引き受けしています。
制作視点はもちろん、自然検索視点、広告視点など多面的な視野で物事をとらえることが、成功へ導く必須条件といえるでしょう。日々変動する市場において常に最適化をおこない、一歩一歩進化していくこと。そうすることで、より多くのユーザーへクライアントが持つ魅力や持ち味を伝えられるようになると考えています。他にはない、強いWEBサイトの構築サポートをおこなうのはもちろん、私たち自身が今以上にWEBに強い組織へと進化できるよう取り組んで参ります。
Unleash the passion in you.
「自分が持つ情熱をさらけ出せ」
という思いを胸に
これからもクライアントの皆さまや仲間との
「信頼」を基盤に「目標」へ向かい続けます。
株式会社マーズ
代表取締役 玉置正治
社名の由来
Marketing
Advocation
RelationS
クライアントの代弁者として
情報と魅力を発信したい
マーケティングにより
ユーザーとクライアントをつなぎたい
これらの想いを、3つの象徴的な単語を組合わせ
社名に託しました。
はじまり
きっかけは2011年3月11日。東日本大震災でした。当時、企画デザイン会社の代表でデザイナーだった種茂幸也(前代表)と、化粧品会社で副社長を務めていた玉置正治(現代表)。震災によって混乱する社会情勢のなか、二人は力を合わせて新たな拠点を築こうと考えました。そこで着目したのが名古屋。二人とも大学時代を名古屋で過ごしたこともあり、愛着のある地でもありました。しかし、名古屋から離れて20年。“今の名古屋”を全く知らない状況でのスタートとなりました。
とにかくがむしゃらだった創業期。得意としていたグラフィック制作物だけではなく、WEB制作、イベント企画・制作、ラジオ番組制作など、名古屋の皆さんに喜んでいただけるものは何かを必死で模索する日々です。企画制作業務を全力で受託し、精一杯取り組ませていただきました。
この経験は今日のマーズにつながっています。名古屋のマーケットにおけるテレビ・ラジオ・タウン誌・フリーペーパーなど、各メディアに触れることができたため、それらの特性を学ぶことができました。特に名古屋エリアのWEB制作環境の理解は深まり、後の戦略にも活かされることとなります。
マーズの新体制
2014年4月8日、新しい体制でスタートを切ります。代表は種茂幸也から玉置正治にバトンタッチされました。これまでの経験から、東海地方発の企業において“それぞれの企業が集客を主体的に取り組めるメディアとは何か”を改めて深く考察、検討することにしました。熟考の末、大きな転換を決意。マーズの主力制作業務を、これまでのグラフィックからインターネット関連制作物へとフォーカスを絞り、進化させることにしたのです。
首都圏と比べてインターネット関連の会社が少なかった東海地方。それは何故か。そして、この地に根ざす企業は何が強みで、何が弱みなのか。様々なクライアント様とリレーションをとるなかで整理をしていくうちに、課題が少しずつ明確になっていきました。東海地方の制作会社は、デザイン力やサイト構築力といった実務レベルでは首都圏の企業に引けを取らないものの、「信頼」に基づくディレクション力に大きな弱点を抱えていたのです。私たちは「信頼」を得ることから始まるWEBディレクション業務からWEB制作までのワンストップサービスに注力しました。
私たちにとって「信頼」はすべての基盤。それだけに「自分たちが作りたいもの」ではなく、「クライアント様の集客・課題解決につながるもの」を作り、クライアント様により長く寄り添うこと。そして、メーカーの多い東海地方という地域特性を活かすこと。この方針のもとに、人的課題を解決したフォーメーションでクライアント様をバックアップすることを決意しました。インターネット業界での経験者をはじめ、新規事業開発や事業拡大・再生に取り組んだ経験を持つメンバーを内外で増員。仲間だけではなく実力を磨き続ける自分自身を信じることができるメンバーにより、より質の高いディレクション業務やデザイン業務、構築業務を可能にしています。