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2018.01.03

(2)リスティング広告

検索結果に表示される広告を経由して流入するケースです。ここでいう広告とは、ユーザーがYahoo!やGoogleなどで任意検索をした際に、検索結果の最上部または最下部に「広告」として表示されるリンクのこと。この手法を利用する場合は2つの方法があります。1つはYahoo!であればスポンサードサーチ、GoogleであればAdWordsといった出稿管理ツールを用いて自社で行う方法。
Yahoo!だと3,000円の低予算からクリック単価数十円で広告を出すことが可能。月額30,000円以上ほど広告費用をかけると、広告効果を実感できるといわれています。Googleも同様に、クリック単価数十円から広告予算を設定し、広告を出すことができます。

2つ目が広告代理店に依頼する方法です。その場合、運用手数料が別途必要となります。

●より良い選択をするために知っておきたいこと
広告代理店に依頼するメリットは、より専門的なアドバイスを受けられる点です。どのキーワードで広告を出したら良いかといった具体的な提案や、運用、レポーティングなどもしてもらえます。しかし、運用手数料が別途必要になるなどコストがかかるほか、自分たちでできない部分を「アウトソーシングして委ねている」感覚がデメリットと感じられるケースも耳にします。また、リスティング広告が注目される昨今、実績やノウハウを有する代理店ほど「一定の月額運用金額以上」でないと受け付けてもらえないこともあります。常に改善し続ける必要があるため、事業規模や予算を考慮したうえで自社運用か代理店による運用かを選択する必要があるでしょう。顕在層へのアプローチとしては最も適した手法といえます。

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