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2018.01.03

(3)ネット広告分野

ネット広告経由の集客強化を図る場合、ただ広告を出すだけでは効果は得られません。各種ネット広告をどのように出向していくべきかを丁寧に考え、実行する必要があります。広告運用ディレクターが要望をヒアリング・整理し、費用対効果の仮説を立てて広告プランを選定。そして、広告運用担当者によって運用されます。さらに、より効果を高めるための広告展開をおこなうために、費用対効果の仮説立案や広告プランの選定、効果検証を繰り返します。より効果の望める広告運用をすることで、利益性の高いサイトに仕上げる役割を担っています。

<具体的な役割>
広告運用ディレクター…多種多様なネット広告の中から、クライアントに最適な広告を提案し、運用管理をおこないます。日々、状況が変化する中で広告提案をするためには、WEBメディアに関する広い知識と経験が必要。名古屋の広告代理店にもディレクターはいますが、得意分野が狭小な傾向に。広範な知識をもとに提案ができるディレクターは少ないようです。そのため、クライアント自身の運用経験の蓄積が、広告経由の集客成功への近道といえるでしょう。

広告運用担当者…広告運用ディレクターの指示のもと、広告メニューごとに運用を行います。広告代理店の場合、大手になればなるほど広告運用部署が細分化。広告メニューによって担当が分かれるケースもあります。
広告代理店のミッションは、手がけるWEBページに一定のユーザーを流入させること。限られた予算で、より多くのCV(コンバージョン/目的達成)を獲得することが使命です。そのため、広告に連動しない自然検索対策の視点による運用を広告代理店に求めることは、あまり有意義とはいえません。

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