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インターネット経由で集客するための「顔ぶれ」

魂のこもったWEBサイト(ホームページ)を作り上げましょう!

インターネット経由で集客をするには、様々な役割が必要です。一人何役もこなせる人材がいるに越したことはありません。しかし、日々、情報や技術が進化しているインターネットの世界では、より専門性が高い人材が、適材適所で力を発揮することが大切。そうすることで、質を高めるだけでなく、目的の達成に向けた取り組みがスムーズになり、時間というコストを削減することもできます。
インターネットでは目的のサイトを作れば集客できるものではありません。自然検索の専門的知見を用いて設定すべきものを検討し、ターゲットを明確にして制作を進めなければならず、多角的な視点が必要です。制作分野、自然検索対策および解析分野、ネット広告分野の3つの異なる分野の顔ぶれがそろっていることが重要といえるでしょう。より専門性の高いメンバーともに、魂のこもったWEBサイト(ホームページ)を作り上げましょう!

(1)制作分野

WEBサイトでは、ユーザーにとってストレスにならないサイトデザインが求められます。きれいなサイト、見やすいサイト、時流に乗ったサイトなど、コンセプトは様々。利用するユーザーの趣向や企業イメージにマッチしたWEBサイトをデザインし、期日内に制作するには制作ディレクターが陣頭指揮をとる必要があります。コンセプトに従ってデザイナーが構成デザインを作り、コーダーがスマートフォンなどでも見やすいサイトをコーディング。各部門のクリエイターが力を合わせて1つのサイトを作り上げます。最後の仕上げとして、Google Analyticsなどのアクセス解析のタグを設置します。

<具体的な役割>
制作ディレクター…制作全体をコントロールする役割です。クライアントの意向を整理し、スケジュールを把握しながら制作物の工程管理および制作物管理をおこないます。PDCAをおこなう際の窓口としてクライアントと折衝し、デザイナーやーコーダーに業務を振り分け。制作チームの運用を担います。

デザイナー…コンセプトに沿ってデザインする役割です。ユーザーが見やすくわかりやすいストレスフリーなWEBページを制作。クライアントとユーザーが求める方向性にまとめ上げます。

コーダー…検索エンジンに評価されるコーディングや、CMSの構築などが主な任務。制作ディレクターの指示のもとで作業します。

ライター…クライアントの代弁者として、コンセプトに沿った文章やキャッチフレーズなどを作成します。取材をしてイチから構成するケースもありますが、提供された文章をよりわかりやすくリライトすることも。マーズではより思いを理解するためにも、クライアント側に基本となる文章やコピーを考えていただくことを推奨しています。

イラストレーター…人物や商品などをイラストで表現。無料素材や有料素材ではまかなえない、オリジナリティのある表現で仕上げます。WEBページやネット広告をより魅力的にする役割も担っています。

(2)自然検索対策および解析分野

いわゆる、SEO対策を担う「顔ぶれ」です。自然検索(オーガニック検索)経由の集客強化を目指すうえで、集客するターゲットの明確化や制作するWEBサイト(ホームページ)への初期設定情報の指示が不可欠。もちろん、その後のアクセス情報の解析や改善策の抽出、実践、その後の変化を把握するための確認解析を繰り返し、ブラッシュアップしていかなければなりません。この重要な役割りを担う分野です。

<具体的な役割>
自然検索対策および解析ディレクター…例えば、目的地に向けて車を運転するとき。カーナビや地図がないと、スムーズに目的地へたどり着くことは困難になります。インターネットの世界も同様で、WEBサイト(ホームページ)が置かれている状況を細かく分析し、目標に向けて最適なナビゲーションが必要なのです。状況が常に変動するインターネット環境において、解析業務がないサイト運営はアイマスクをして運転をするようなもの。コストを無駄に浪費しないためにも、重要な役割を担っているといえます。

(3)ネット広告分野

ネット広告経由の集客強化を図る場合、ただ広告を出すだけでは効果は得られません。各種ネット広告をどのように出向していくべきかを丁寧に考え、実行する必要があります。広告運用ディレクターが要望をヒアリング・整理し、費用対効果の仮説を立てて広告プランを選定。そして、広告運用担当者によって運用されます。さらに、より効果を高めるための広告展開をおこなうために、費用対効果の仮説立案や広告プランの選定、効果検証を繰り返します。より効果の望める広告運用をすることで、利益性の高いサイトに仕上げる役割を担っています。

<具体的な役割>
広告運用ディレクター…多種多様なネット広告の中から、クライアントに最適な広告を提案し、運用管理をおこないます。日々、状況が変化する中で広告提案をするためには、WEBメディアに関する広い知識と経験が必要。名古屋の広告代理店にもディレクターはいますが、得意分野が狭小な傾向に。広範な知識をもとに提案ができるディレクターは少ないようです。そのため、クライアント自身の運用経験の蓄積が、広告経由の集客成功への近道といえるでしょう。

広告運用担当者…広告運用ディレクターの指示のもと、広告メニューごとに運用を行います。広告代理店の場合、大手になればなるほど広告運用部署が細分化。広告メニューによって担当が分かれるケースもあります。
広告代理店のミッションは、手がけるWEBページに一定のユーザーを流入させること。限られた予算で、より多くのCV(コンバージョン/目的達成)を獲得することが使命です。そのため、広告に連動しない自然検索対策の視点による運用を広告代理店に求めることは、あまり有意義とはいえません。

(4)インターネットによる集客で理想的なチームとは

各部門の専門スキルを持っているメンバーが社内に集結していることが理想です。しかし、どの企業でも非常に難しいというのが現実。自社でできることと、できないことを整理したうえで、どの部門をアウトソーシングしたら良いかを決めることが大切です。その場合に留意すべきなのは、代表者と連携がとれているネット責任者を最低でも1名配置すること。

事業責任者(代表者)→社内WEBディレクター(ネット責任者)→WEB運用ディレクター→制作チーム・自然検索チーム・広告運用チーム

このような連携の流れを構築することが不可欠といえます。
※アウトソーシングするうえでも、サーバー情報・ドメイン情報・CMSログイン情報・ECの場合、カート情報などは自社内で管理するようにしなければなりません。

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