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2018.01.03

自然検索対策(SEO対策)の過去と現在

[過去の自然検索対策]

  • 作為的に上位表示をさせる→リンク数を重要視するため、どんなに質の悪いリンクでも上位表示されていた。
  • ユーザーを無視したサイト作り→内部の構造やコンテンツが不十分で、ユーザーに満足されない。

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[現在の自然検索対策]

  • ユーザーフレンドリーであること
    ユーザーが求めている情報が新鮮で、かつオリジナリティがある。また、近年では情報そのものの質が問われており、フェークでないことも大切な要素です。作られた情報は検索ユーザーにとって迷惑な情報です。これからのWEBサイト運営者は、あるがまま、より正確に、といった姿勢が必要になるといえます。昨今では、エビデンスのない信憑性のない情報が掲載されているページがあると検索順位にも大きく影響があるようになり始めています。WEBサイトの情報をユーザーに届けるデジタルマーケティングは正直さが求められる時代になりました。

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代表的な検索エンジンであるGoogleは「世界中のあらゆる情報を整理して、検索ユーザーに最高の情報を届ける」ことを使命として掲げています。そのため、優秀な技術者が常に新しいアルゴリズム(検索エンジンのプログラム)にアップデートしているだけでなく、昨今では、AIにより自動にアップデートする仕組みを導入。「多くの人に役に立つコンテンツが自動的に検索エンジンの上位に表示される」ことを理想としているため、「役に立たないコンテンツ」と評価されたものは検索結果に表示されません。これが、過去の自然検索対策では不十分といわれる所以です。WEB検索結果を最適化する取り組みは、SEOと呼ばれ、オンライン上での存在感の向上につながります。そのため、オンライン・レピュテーション(評価)というカテゴリで括られるケースもあります。

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